実は、部屋の中に溜まりに溜まった『Nikon F90/F90X』の修理メンテ待ちの一つを分解・修理しました。
簡単な分解修理済み分は、いろんな商品を『ebay』で売っているのですが、何でもやるというわけではもちろんありません。
なんどか挑戦してみて、
・これはかなり面倒くさい
・破損してしまう可能性がある
・時間がかかりすぎる
・バラして、戻すのが大変
・そもそも「バラす」気にならないw
なんと言っても、ガラクタばかり
仕入れているので、『パッパ』と済ませたい訳ですよ。
多くの『カメラ好き』の方からは、白い目で見られるのは
致し方のないところです。
で、溜まりに溜まった、『Nikon F90の上部のカバー』を
意を決して、『分解・修理』に及んだわけです。
まぁ、言っても、大した修理ではなく、
簡単なものなんですが、
いままで実践したことのないカメラは、なかなか修理実施するのも
億劫になるものなんですよ。
壊してしまう可能性もありますしね。
それは覚悟の上なんですが。
現象としては、本体TOP面の『プラスチックの採光窓』が、
本体内部に落ち込んで、穴が空いた状態になっている商品を
復活させる・・・というものです。
どのネジを外すと、『TOP部分が外せるのか???』これが謎でした。
カメラの上面って、いろいろごちゃごちゃしていて、
ネジが一本残っているだけで、ふたが開かなかったりするんですよ。
案の定、こやつも持ち手上部が、何かに引っかかって
スムーズに外すことができませんでした。
結果的に、バッテリー室内奥に、TOP部に通じるネジが2本あり、
これを外すことで、『ぶっ壊さず』に済みました。
開封結果はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
(ebayでの出品結果がこちら)
TOPの白いプラスチック部分が復活しました。笑
ボンドのG17で貼り付けただけですw
でも、以前冬に、これ机の中で中身が膨張して
ぶわ~っと中身が漏れ出した事あるんですよね。
半分以上溢れて、大爆発でした。
蓋の閉まりが甘かったようです。
机の下に「電気ヒーター」置いていたのが災いしたのか、、、
たぶん、、、これのせいですw (私のは、一昔前のやつですが。)
冬にはかなり重宝してます。
あったかいですw
話が、脱線してしまいましたが、
こんな感じで、「まったり」と作業して、「こちょこちょ」分解・修理して
直してみたりしております。
今回の作業は、上部のLCD部分が一体になっていたので、
開封後は、「なんだ~、こんなもんか~。(嬉)」と安堵しましたとさ。
参考になりましたら幸いです!
ではでは~。